テックマン活用事例 病院 マヒドン大学(タイ王国)

テックマン活用事例として、弊社関連会社であるタイ王国のプレミアオートメーションセンターとマヒドン大学の事例をご紹介致します。

マヒドン大学では、最新のロボットテクノロジーを生産現場以外にも活用する研究をしております。

昨今のCovid-19新型コロナウィルスの猛威が迫る中、病院でのウィルス感染防止の対策として

AGVとテックマンを組み合わせた感染廃棄物の回収の自動化を実現、発表致しました。

タイは、日本よりも人件費が安価な為、設備への投資も大きな効果が出ない限り実施されません。

それでも、この様なシステムが開発された背景には病院での感染リスクを回避する為に必要と判断された為かと思います。

ニューノーマルとなった私たちの生活環境の中で自動化のニーズは、

人件費削減(省人化)以外にも3密回避や非接触(少人化/衛生)の目的で今後も高まっていくと考えられます。

日本でも、調理ロボットにテックマンが採用されていおり今後ますます、

アイディア次第でテックマンロボットをご利用頂ける場面が業界問わず出てくるかと思います。

タイ語となっておりますが、映像でアプリケーションはご理解頂けるかと思いますので是非、ビデオをご覧ください。